居心地の良さを追求
トイレのインテリアコーディネートは後回しにされてしまうことが多いです。
しかし、こちらの空間は毎日使うことになるため、人間に与える影響というのはとても大きいです。
できるだけ居心地が良くて快適な空間を作り出すことによって、トイレを使っている時間がとても楽しいものに変化するでしょう。
たとえばトイレットペーパーホルダーはプラスチック製であることが多いのですが、これを木製のものに変えるだけでもかなり雰囲気は変わります。
フラットなデザインをしたものならば、その上に物を置くことができるためさらに便利です。
トイレットペーパーを置くことができるボックスをとりつけてみるのも良いでしょう。
さらにトイレットペーパーを紙で包んで、リボンで結んでおくという手間をかけてみると、よりおしゃれさが引き立ちます。
トイレットペーパーを英字新聞で包んでみるというおしゃれの仕方もあります。
トイレットペーパーを床に置くならばその隣にグリーンを置いて並べてみると良いでしょう。
このようなちょっとした工夫だけでも雰囲気は大きく異なるのです。
壁に棒を取り付けておいて、そこにワイヤーかごを吊るしてトイレットペーパーを収納してみましょう。
さらにグリーンも一緒に吊るしてあげるという工夫もできます。
100円ショップで売っているような木箱を縦に積み重ねてみてこれをトイレットペーパーを収納するという方法もあります。
シンプルなアイデアとしては突っ張り棒を天井の近くに備え付けて、そこにトイレットペーパーを並べるという方法があります。
トイレットペーパーホルダーの中にはユニークな形状をしたものがあるため、調べてみましょう。
トイレの雰囲気を変える
壁や床のいち部分に壁紙を貼ってみるだけでも簡単に雰囲気を変えることができるためおすすめです。
たとえば北欧テイストのおしゃれな壁紙を貼ってみると良いでしょう。
さらにナチュラルな素材でできた棚を組み合わせてみれば、一気に北欧風のトイレが完成します。
壁をブルーにしてみるととても涼し気な感じがして快適です。
壁に世界地図の壁紙を貼ってみるという思い切ったアイデアも存在しています。
木目調の壁はとても心を落ち着けることができておすすめです。
床を白いタイルにしてみて、シンプルな収納のみをつけるというアイデアはとても高級感があります。
床だけ色を変えてみるという方法もあります。
トイレをアーティスティックな空間にしたいならばたとえば絵を飾ってみましょう。
壁に額縁に入った絵を複数飾っておくだけでもトイレが違った空間に見えるようになります。
写真やポストカードを貼ってみるというアイデアもあるでしょう。